痛みを持っておいた方が都合がいい場合がある


治療家としては中々勇気のいるタイトルですが

これに気づくことで痛みが軽減される人も

きっといると思うので、勇気を出して書きますね。




痛みを持っている方が都合が良かったりする場合がある。


誰も痛い状態など自分からほしい訳ではないです。


だけど、だけども、


痛みがあることで


心配してもらえて

休ませてもらえて

優しくしてもらえて

働かなくていい。



無理した自分を労われる理由になったりする。


頑張り屋の女性にありがちな我慢じゃないかな、と思うんです。



女性は仕事に育児に家事に親の介護もあるかもしれません。



とっても大変です。

自分のことなんか後回し、

そうなってしまうくらい

色々なところに気を配れます。



自分の想いを押し殺して

無理してがんばる。



こういうケースの時に痛みが出ることがある

ということです。



身体の痛みは

内側の筋・骨・神経・血流などの状態を整えることが大事ですが



時として

心の叫びが身体に現れるのです。



痛みを通して解決したいことは

実は

自分が自分の身体を気にかけてあげて

しんどい時に休ませてあげることができて

自分が自分に労ってあげて

自由な仕事のスタイルを確率できて


自分に優しくなることだったりします。

それはあなたが一番知っているはず。



今すぐにできないことでも

そこに向かって動いてあげることが大事で



その一つ一つが自分を大切に扱うという

尊重のあらわれ。





本来へ整えると

痛みはそこにい続ける必要がなくなります。



痛みが伴うところは

本来あるべき状態からズレてしまっているところ。


その歪んだものを整える。

癒える期間は歪み具合で早かったり時間がかかったりするけれど

まずは気付いてあげること。



無理してたんだね

苦しかったねって。



自分に寄り添ってあげる、

それが癒える大事な大事な一歩です。




8月になりましたねッ!

今日もあなたの好きを選んでいきましょう。

miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。