自分の弱さも自分の一部


自分の嫌になる部分

ありますか?



ここ嫌だなぁ

ダメだなぁ

情けないなぁ

みたいな。



そこを指摘されると

すごく落ち込んでしまったり

ほっといてよと逆ギレしてしまうような、

見られたくないところ。

隠しておきたいところ。


そんな自分の「弱さ」みたいに思うところ。



自分の隠れキャラのような存在は


時に自分を知ることに役立ってくれて、

大切にしたいことを気づかせてくれる。



そして、隠れキャラを出していくと

自分の魅力となって輝いていったりする。



私もたくさんありま(す?)した、、

それはそれはたくさん。



うまく整理して話すことができない

甘いものがやめられない

文章を書くのが下手

頑固

計算が苦手

寂しがりや

優柔不断


...

...







自分の嫌なところがこんな風に出てきた時に

まず本当にダメなのか、ということです。



なぜなら、これをダメだと思っていない人もいるから。





個性だと捉えて欲しいなと思うし

それを隠さなくてもいいと思うんです。



そんな自分もあり!と

オッケーを出す。◡̈︎



隠さなくていい理由は


うまくやろうとすると

余計に力が入って

隠そうとすればするほど

自分ではなくなっていく。


自分の魅力が半減するからです。



「本来の自分」はとても美しいもの。

自分が自分であるということが

そもそも美しい。



自分に嘘をつかない。

苦しくなるのは隠そうとするから。




なぜそれをダメと思ってしまうのでしょうか。



それは

自分でダメだと決めつけていたり

周りの評価を気にして直さないといけないと思っている、

というところだったりします。



今までの社会や教育で


〜するべき

〜であるべき

〜しなければいけない


と教えられ、

できることが良しとされた環境、

その姿が正解だと前提に持っていて

できない自分に罰をつけてしまったりする。




それとね、


隠しているところって

「本当は自信を持ってこんなことがしたい」

「イキイキとこんな風に生きたい」

という切な願いが、ダメな自分として見えてくることがあります。




なので、

自分の弱いと思っているところは

ダメでもなく

頑張って克服するものでもなく



こういうところもあるんだなと認めちゃう。



それをポジティブに変換してもいいし、

しなくてもいいし。



それは時に活力になり

より磨きがかかる種にもなる。



それがやがて自分の魅力になっていったりする。



変えようとしてもいいし

変えなくてもいい。

ということです。




あなたが自由に選んでいい。


自分の一部だから。



どっちの自分でも

あなたの価値は変わらない。






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