体型を変えるためにしたこと<食事編>

体型に変わっていた

<食事編>について

お話ししたいと思います。



フィジカル編はこちら⬇️




大きく3つのポイントがあります。




1つ目が、


「食事をきっちり摂る」です。


痩せたい、体重を落としたいと思って、

もしくは忙しいからと

食事を抜いていませんか?



基本的にいらない

栄養素というものはありません。

避けがちな糖質や脂質も

私たちが活動するのに必要な

大切なエネルギー源です。


それを抜いてしまうと

「気」が枯れてしまうんですね。


食事を抜くと

その他のタンパク質、ミネラルも

不足することになり


やる気が起きない

力が出ない

疲れやすい

冷えや落ち込み、イライラ

など心身に活力がなくなります。



大切なのは

たんぱく質とミネラルの摂取と

糖質・脂質のコントロールです。




2つ目のポイントが

「質」です。



何でもかんでも

食べていいのかと言ったら

そうではありません。


選ぶものとしては

加工していないものを

できるだけ選びます。



私の場合は、

添加物の多い食品、

精製されたもの、

加工されたものを

自然に近い食べ物に変えたことで

下の口内炎とむくみも

解消されていきました。



神経質になると

それはそれでストレスなので

白米を玄米に変えてみる

砂糖をハチミツに変えてみる

魚やオリーブオイルで

良質な脂質を摂るなど


できることから始めました。




3つめのポイントは


「食事を楽しむ」ということです。


実はとても大切なことで



ご飯を食べている時、

食べ終わった後、

「こんなの食べてしまう私ダメだなぁ」

「また食べ過ぎてそりゃ太るわ」と

自分にダメ出ししていませんか。



食欲と心は

密接に関係があり


食べたいものを

自分に食べさせなかったり

自分にムチを打ってばかりいると

どんなにいい食事をしても

心は不足を感じてしまい

満たされないのです。


そうなると、

お腹が減っていなくても

何か食べたくなって

食事の量と間食が

増えていきます。



体は常に変化していくので

終わりがありません。


続けていくことが大切なので

その時の状況を観察しながら

楽しく工夫していくことで

自分の無理のない食事スタイルが

出来上がります。



なので、

自分の食べるものを抑圧している人は

一つ一つを丁寧に味わって

食べてみてくださいね。





3つとも

基本的なことですが、


私が悩んでいたときは

体重の数字ばかりを重視していましたし、

「糖質は悪」になって

我慢してストレスになって

満腹感を得られず

余計に他のものにも

手を出す羽目になっていました。



普通に食事をしながら

理想の体に近づきたいと思い、

研究していきましたが、

食事だけ気をつけてもいけませんでした。



筋肉がないとボテっとした見た目で

引き締まっていかないからです。



ですので、

食事編はあくまで

運動・筋トレありき!

引き締まった体をつくりたい、

体型を変えたいのであれば

インナーマッスルを増やす

トレーニングとセットで!

考えてほしいなと思います。


miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。