子どもの身体能力を伸ばす
わたしのところに通ってくれている
子どもたちを見ていると
動きの癖や骨格の左右差は
小学校低学年ころから目立ってくるなぁと
いう印象を受けます。
それまでの生活環境やらで
動きの特徴が出てくるのが
この年代くらいなのかなと感じています。
小学2生くらいの年代でも
魚の目ができていたりすることがあって
こういうの放っておくと良くないので
大人が早く気付いてあげないといけない。
そう思うと
身体の使い方や走り方を教えてあげるのは
ちっちゃい時からに越したことはないなと
しみじみ思います。
ちょうどその年代って
ゴールデンエイジと言われる5〜12歳くらいまでの
身体能力や運動能力が著しく発達する時期と言われてるんですね。
神経系の発達が盛んなこの時期に
いろんな運動体験をさせてあげることが
非常に重要になるんです!!!
なので、
この年代の子どもたちには
何よりも生まれて持ってきた
素晴らしいポテンシャルを
失わないように
それらの能力を崩れないように
維持・向上させてあげることが大事です。
子どもたちには
できるだけたくさん外で遊ばせてあげて
いろんな動きを体験させてあげてください!
それと同時に
身体能力を伸ばすための
正しい動作を修得できるようにしてあげると
元々持っている能力を
成長しても活かせるので
スポーツでのあらゆる動作習得にも
対応ができるようになりますよ✨
体験していただくとよりわかるので
興味ある方は是非体験してみてください^^
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