新体操近畿高校、女子団体優勝✨


奈良文化Aが女子団体頂点 - 新体操近畿高校選手権大会


新体操の近畿高校選手権大会は18、19の両日、ジェイテクトアリーナ奈良で男女の個人、団体を行った。

 奈良県勢は女子のみの出場となり、団体は奈良文化A・Bの2チームが出場。奈良文化A(木村美結、三日月帆風、大川心寧、佐藤朱莉、熊坂華)が25.150点で頂点に立った。同B(森谷まひろ、三宅花菜、高原わこ、前田桃華、足立心暖、渡辺礼)は17.300点で出場18チーム中9位と健闘した。

 個人は木村美結(奈良文化)のフープ20.750点で7位、ボール20.250点の10位で総合41.000点で9位が最高位だった。


奈良新聞さんに掲載されていた記事です。


近畿総合、奈良県初優勝!

\おめでとう!!✨/


とっても嬉しいですね、

こうして彼女たちが積み重ねたものが一つ結果として出ること。



美しく華やかな競技ですが

華麗さを出し切るために練習内容は過酷なものです。



その分、ケアやトレーニングも重要度が高くなってきます。



酷使する身体をケアすることはもちろん大切ですが

同じくらい強い身体をつくるということが欠かせません。



身体が細い、柔らかいだけではハードな練習をこなしていけないです。



身体が柔らかければ怪我をしないかというと

全然そんなことはありません。




身体が壊れるメカニズムや

トレーニングで大切なことは使い方であること

ただやるのではなく自分の体を知ること

どこに効いているか感じること

身体も日々の積み重ねで変化していくこと



彼女たちに大切にしてほしいことを

毎回伝えます。




スポーツをしているからというわけではなく

普段から患者さんにもお伝えしていることです。



トレーニングって地味?だし、楽しい♪とかもない。



けれど、この手間が日々を安心して暮らせる土台をつくっている。



一生付き合っていく身体ですからね。

大切にケアしてあげましょう。

手間をかけてあげましょう。



その手間をかけたものは

必ず目に見える姿形となって現れます。




必ずです^^



あなたの身体は今どうなっていますか?

ちゃんと見てあげてくださいね。





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