痛みの向こうの動きを観る

足のトラブルって

普段のその人の癖とか動き方ががよくわかる。




足の付け根が急に痛くなってルルベが痛い とか

足の甲を何回もぶつけてポアント動作が痛い だったり。




病名がついていない痛みなんて山ほどあって。



靭帯なのか

腱なのか

骨なのか

神経なのか。



頼りになるのは


本来の構造と
その人の動き方。




想像力とは観察力。

これはガウディの言葉。


観察して
その向こうにある動きを観る。



自分の体重を支えるだけあって

ここが崩れたら

その上の膝も腰も

やられます!



特に骨が出来上がる子どもの頃の環境で

その後の足の形も決まると言っても過言ではありません。




お父さんお母さんの足や靴の知識って

とてもとても大切だと思います。




子どもの足の成長は早いですから

靴のサイズも頻繁に気にしてくださいね!!

miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。