痛みもいろいろ


「痛み」という言葉一つとってもその種類は何通りもあって。



骨の痛み、筋肉の痛み、内臓の痛み、皮膚の痛み、心の痛み。


急性か慢性かでも変わってくる。



たとえばスポーツ障害にも多い膝の痛み。


そこには筋肉からくるもの

外傷的な靭帯損傷

半月板損傷

強打したり捻れたりすることによる関節内の炎症だったり

これらが同時に複雑に引き起こしてる。




筋肉の痛みは緊急性が低く、重だるいような曖昧な痛み。

外界からの損傷を受けることが少ないからなんですね。

ぼやーっとした不明瞭な痛みのために、

自分でもここってはっきり示すことができなかったりします。



軟部組織である靭帯は、関節を支えて補強する役割があって、損傷度合いによって痛みの大きさも異なってきます。(腰痛などに関与することがある椎間板も軟部組織)

この軟部組織も痛みに大きく関与してるのだけれど、不明瞭なケースもあれば、明確なケースも、両方ある。



関節の痛みは動きに伴い痛みが悪化していきます。炎症が起こることで、関節包や関節靭帯が刺激されて痛みを起こし、熱や腫れを持つことも。




文章で書いていて思う。


色んな要素が絡んでいて、

人それぞれに癖が違っていて、

マニュアルってない。



目で観て、手で観て、診る。



頭で覚えたらだめ

決めつけたらだめ


本当にそうだなぁ。



語彙力や文章力の問題もあり

会話する方が圧倒的に伝えられる情報量は多いです(笑)




それでも表現していきたい一つのツールなので、

がんばって続けます⚑︎⚐︎

miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。