嫌なことでも唯一やらなければいけないこと
普段嫌なことはやめようと言う私ですが、唯一嫌でもやってくださいねと言うことがあります。
もし、あなたが生きている時間の少しでも人生を楽しみたいと感じるのであれば、他の時間を削ってでもやるべきだと思うこと。
それは運動です。
健康のために当たり前のように言われていますが、特に、お子さんがおられる方や忙しい方、年齢を重ねるにつれ動くのが億劫になる方、そして痛みがある方はどうしても動く時間は減ります。
なんでもいいのです。
バレエでもヨガでも散歩でも。
そして続けられペースで。
痛みを抱えている方は、リハビリで弱い部分の強化をしながら。
そこまでしないとどんな運動もバランスが崩れた状態で筋肉がつくので、返って悪化します。
肩が上がらなくて、動かさずにいると余計硬くなっていく一方です。
(治療してから徐々に動かしていきます。自己流はダメ。)
動かずとも、動かせる範囲で、動かさなければいけない筋肉を動かす。
拘縮レベルになると根気もいりますよ。
放っておけばおくほど、
筋肉は痩せます。硬くなります。
背中は丸くなります。
歩けなくなります。
体は人生を楽しむための資本です。
そんな自分を大切にしてください。
蔑ろにしてはいけない。
その態度が体に現れます。
動かしましょう。
血流を巡らせましょう。
エネルギーを動かしていきますよ。
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