更年期以降必須!骨を守ってください。


あなたの

骨密度どれくらいか

知っていますか?



更年期を過ぎたら

定期的に把握したい数値の一つです。




骨粗しょう症になると、

いとも簡単に大腿骨でも折れてしまいます。

ちょっとこけたくらいの衝撃であっても、、、



ホルモンの変化、

栄養不足(カルシウムやビタミンD不足)、

運動不足などが原因で

骨吸収が骨形成を上回ると、

骨量が減少します。



その結果、

骨がスカスカになり、

骨折のリスクが高まります。



高齢で骨折などをして入院すると

全身の筋力も落ちてしまいますし、

気力、体力の低下を招きます。


元気に健康に過ごすためには

そういった事態は

避けなければなりません。


とても恐ろしいことですが、

対策が可能ですので

ここでしっかりと抑えてくださいね。



女性は更年期以降骨量が減る


骨は常に

「骨形成(骨を作る)」と

「骨吸収(骨を壊す)」のバランスで

維持されています。



しかし、女性は

ホルモンの変化

特に閉経後のエストロゲン低下)によって

このバランスが崩れます。



エストロゲンは

骨のリモデリングに重要な役割を果たしていて、

骨の衰えを抑えています。



骨量の減少は

閉経前の女性は1年に0.5〜1%

閉経後はエストロゲンの効果が失われ

1年に2〜3%加速すると指摘されているので、



骨量減少の対策は

早ければ早いほど、

骨格を強くし、維持することができます。



骨を強化する


骨の健康には

時間が重要です。



あなたは普段から活動的でしょうか。



活動的であるほど

骨に負担がかかり、

骨の密度と強度を高くすることができます。




定期的な運動は骨の健康のためにも

非常に重要ですね。



晴れた日のウォーキング

(ビダミンDの形成にもなる)や

ランニングや球技は体重を支え

適度な衝撃を与えるのに有効✨



なんですが

そこに週に2〜3回は

筋力トレーニングを

入れた方がいいです。



そもそも筋力が足りていないと

関節に負担がかかり過ぎることと

その影響によって

別のけがや痛みを引き起こすことが

考えられるからです。


また背中の筋肉を鍛えることで

背骨をまっすぐに保つ矯正にもなります。



そのほか

あらゆる関節を

守る働きもあるので

結果、変形性の関節症を

防ぐことにもなります。



効果的な筋トレは

長い目で見たときに

活動するあなたの身体を支えます。



女性は

ホルモンの影響で

元々筋肉が付きにくい

そして減りやすい性質があるので

女性こそ!

骨を守り

筋肉をしっかりつけるための

筋力トレーニングが必須!!

だと思っています。



筋トレってアスリートだけが

するものではないですよ!!



年齢問わず全女性にいりますよーーーー‼️‼️






miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。