出す、吐き出す、出し切る
行き場を失った
(飲み込んだり、無かったことにしたりした)
感情は
出さない限り
身体に溜まります。
溜まったエネルギーが
形になったものが病気。
見える形となって現れます。
受け取る性質に長けている女性は
マイナスなものも
受け取ってしまいやすいのです。
だから
感じたら出す。
感じ切って出し切る。
だって
感じる「わたし」を見てあげるまで
訴え続けてくるから。
その時の感情
その時の「わたし」を
受け止めて抱きしめてあげられるまで
見てあげるのです。
こうして言葉で書くのは簡単だけれど
中には痛すぎて見れない感情もあります。
けれど
そうして見えるところまできているということは
見る準備ができたということです。
癒すタイミングがきたということ。
感情は感じきると
溶けてなくなります。
向き合う勇気は必要ですが
感じた「わたし」を見てあげる。
観察ですね。
見るとは光を当てるということ。
癒しが進むということです。
0コメント