子どもたちに考えさせること
子どもたちには
どんどん話をさせる。
とことん聞く。
体の調子も練習の調子も
何を感じているのか
どう調子がいいのか悪いのか。
どんな風に動きたいのか
何が必要だと感じているのか
何に困っているのか。
子どもたちとの対話から
見えてくるものは多い。
その都度、対話から言葉の感覚を
細かく把握していく。
体感覚を言葉にするのは簡単ではないですが
言葉にして本人が自覚していくことは
自分で考え自分で工夫していく上で
とても大切な工程です。
自分に気付いていくことは
自分で自分の能力を引き出す力、
自発的、主体的に考え動く力になる。
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