必要な筋肉をつける
いろいろな女性の方を診ていて思うのが
体に痛みを抱える方に本当に共通して多いのが
筋肉が足りないことです。
筋力をつけておいてあげないと
関節を正しい場所で支えられないために
痛みにつながるということが起こるんですね。
(痛みだけでなく、だるい、重いなんかもです。)
筋力トレーニングは
運動とはまた別のものなのです。
筋トレというと
アスリートや筋肉をむきむきにしたい人がやるものという
イメージがあるかもしれませんね。
ぜひ今日はその概念を捨ててください。
そんなことはなくて
もれなく全員に必要です。
やみくもにただつけましょうということではなくて
個人個人で筋肉のつき方、使い方の癖が違うので
そのバランスを整えていくという作業をして欲しいんですね。
その方法が「その人に必要な筋肉をつける」ことで
骨を動かして関節にアプローチができるので
運動とはまた違うものという表現になります。
筋トレは
身体の機能を正常に保つ(戻す)ために
とてもとてもとても大切なものなのです。
人によって、
つけた方がいい箇所が違うので
ここでは書けないのですが
まず自分の体を観察してみてください。
左右で身体のかたさが違う
筋肉の大きさが違う
片方だけ力が入りにくい
など
自分の体と向き合うことが第一歩です!
こちらも参考にしてみてください^^
こちらも❁︎
毎日地味な積み重ねです
でもそれが強い土台になるので。
わたしもがんばります。⚑︎
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