ボロボロ泣いた日。


少し前のことだけど


ジブリ作品『ゲド戦記』を見た時も

言葉の一つ一つがズンズン響いて

書きたいなと思いながら

昨日の番組を見て書かなきゃって

今になってしまいました。



不死身の力を求めていた悪党に操られてしまった主人公に

助けにきた救済人の仲間が言い放った言葉。やったかなww

(キャラクターの名前を思い出せずw)




その部分が



死を拒絶することは

生を拒絶すること


永遠などない

生は贈り物だ


失わなければならないものばかり

苦しみの種であり

宝物であり

天からの慈悲


いつか自分が死ぬことを知っているということは

我々が天から授かった贈り物


預かり物である



と。



今も読み返すと

うむ、泣ける...(泣)




永遠などない。

でも、だから命を大切にするし

今を一生懸命に生きてる



永遠がないから

失う悲しみがあって

新しい喜びがあって

今あるものに喜びを感じることができて


闇も光も受け入れることができる




生きているようで

生かされていて



存在そのものに価値がある。




役に立たないことで楽しもうが

誰かに分かってもらえなかろうが

誇れるものがなかろうが

好きなことがマニアック過ぎようが



自分が行きたい道を行けたらいいよね。



今の気持ちも

目の前の人とのご縁も

大切な人との時間も

いつか終わるかもしれない



それまで

全力で突き進んだり

燃え切ったり

目の前のことを大切に

感謝を伝えられたらいいね。




この預かり物を

どんな風に生かすか

どんな風に生きたいか

今をどう楽しむか



何をして何を残していくか

深く深く考えさせられるテーマです。





どうせなら楽しい方を

どうせなら美しい方を

どうせなら希望を

どうせならあったかくなる方を

選びたいですね。



選んでいきましょうね。


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