筋肉がこわばりやすい人の特徴

筋肉がこわばりやすい人は

やっぱり特徴があって、


それはどんな人かというと

常に緊張状態が続きっぱなしの人。



たとえば、

ずっとパソコン作業しているとか

同じ姿勢や動作が多いとか

運動前後にストレッチやケアが十分でない

とかはわかりやすい例。



その他に


常に何かに追われている人

よく焦ってしまう人

落ち込みやすい人も


筋肉がこわばりやすい。

この場合は気づかないうちにこわばっていく傾向にあるから、最近だるいな〜しんどいな〜という予兆からドーン!っと急にどこか痛くなるということも起こる。


予兆なしに突然くる人もいるかもと。



これにもちゃんと理由があって



何かに追われている人はそのまま圧がかかった状態であり緊張状態が続くので、それに伴い体も血流が悪くなるなど体も固まっていきます。緊張している子が手足同時に出るみたいに関節が固まっていきます(笑)こういう人は意識的に緩むことを意識しないといけません。



よく焦ってしまう人。

これの理由は一番は呼吸かなぁと思います。

焦ってしまう人は呼吸が非常に浅くなります。ひどい人だと「『呼吸するの忘れてた』ということがよくある」と言うほど。

呼吸が浅くなることで、胸郭の動きをつくる横隔膜、肋間筋などの呼吸筋の異常から派生して肩、腰などのトラブルにまで広がるケースがあります。



落ち込みやすい人は、体温が低くなりがちになります。体を冷やすことは免疫力の低下や自然治癒力の発生を抑え込んでしまうので、筋肉が痛みやすかったり、感覚器がマヒして微妙な変化を感じにくくなったりします。鈍ってしまうので、対処が遅れたりと痛みのリスクが高まりますね。



要は気持ちが安心していないと、体にも影響を及ぼすということです。(ザックリ!



体と精神的な状態はつながっているので、アプローチはどちらからでもオッケー!



意識して体を緩めて気持ちを落ち着かせてもいいですし、

運動して血流、体温をアップさせてもいいですね。

普段から深呼吸をしたり、お風呂でゆっくり温めたり

リラックスするのも効果的です。



私は手先がすぐ冷えるので、

靴下2枚履き、朝一の白湯、起床前に暖房をセット、3つの首をガード!

ノートに書き出して心を整える

などなど、しております。



外からと内からと両面からアプローチできるとベストですね!




とにかく、

自分の体を放ったらかしてスパルタしないようにです〜!!


子どもの柔らかさはお手本^^パチパチ

miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。