不快なことに慣れてはいけない


今日も蒸し暑いですね。

湿度が高くて、そこらじゅうの紙類がそりくり返っています。



ここまで蒸し暑いと、汗をかいてベタベタしてしまいます。

ベタついたり、汗をかいた状態だと不快なので、私はその都度着替えます。

クーラーは体が冷えやすくなるので、一人のときはつけません。



たまに不快指数が100になるまで我慢する人がいるのですが、


それは本当にやめた方がいいです。




洗濯物が増えようが、着替える手間がいようが、なんだろうが、



自分の心地よさにこだわるのは、自分が心地よい状態でないと自分の持っている力が100%で発揮されることがないと知っているからです。



あなたが心地よく仕事をしたいのに、シャツが汗ばんでいたり逆にクーラーがガンガンに効いて寒かったり、ボールペンの書き心地が悪かったり、パソコンが古くて反応が遅かったり、肩が凝って頭が痛かったりしていたら、どうですか?


その状態で仕事に集中しろなんて、できませんよね。



あなたの力がたとえ100あっても半分も出せないなんてことになるのです。



自分の感じる快・不快に敏感にキャッチしてほしいなと思います。



快適に過ごすために、着替えを用意したり、羽織を用意したり、お気に入りのボールペンを使ったり、新しいパソコンに替えたり、メンテナンスしたり。



自分の心地よさを追求していくことが、あなたの心の繁栄に繋がります。




気分よく仕事がしたい、

人生が楽しくなるように生きたい、

自分の思い描いたような人生を生きたいのであれば



不快指数1になった時点で心地よくないことをやめることです。


不快に感じることを1ミリもがんばる必要はないですよ!





週末も楽しんでいきましょう◡̈︎

miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。