コロナによって気付かされていくこと
昨日のインスタグラムにも書いたんですけどね、
今年の桜は一段ときれいだったように思います。
どうしてコロナが生まれたのか私にはわかるはずもないのですが、
過去に起きた感染症の歴史を辿ったりしていました。
過去の感染症もその時代にどういう影響を与えてきたのでしょうね。
オンラインで飲み会する日がくるなんて、驚きでしかないですが、
そんな今まで当たり前ではなかったことが、当たり前になってくるような時代がすぐそこまできているんだと時代の流れをただただ感じています。
私たちは自由が奪われたり、制限が出る一方で、コロナによって見えてくる良い側面もあって。
コロナによって街は静かになった。
大気汚染が改善され、動物や自然は喜んでいないだろうか。
私たちは都合のいいように生きてきて、
暮らしは猛スピードで便利になり、
どこでもなんでも欲しいものが手に入るようになった。
大量に生産し、残ったものはゴミになる。
大気は汚れ、海はプラスチックのゴミで溢れる。
私たちはこの地球で生かされている。
地球が美しいがこそ、ですよね。
ウイルスという誰のせいにもできない、自分が保菌者であるかもしれないという見えない世界をつくった。
「自分だけよければ」「人間だけよければ」というあり方を見直されているわけです。
すべて一つでつながっている。
人も物も動物も植物もすべて一つ。
だから私たち一人ひとり、すべての調和の中で存在することができる。
人にも地球にもやさしい、愛が循環する時代に近づいてほしいなと思います。
人、動物、自然、すべてが共存できるよう努力していかないと、ね。
環境改善のための活動をしていきます。
微々たる力でもまずは自分が動こう。
あなたはあなたのテーマを。
ない人は無理やり作らなくても大丈夫ですよ。
湧き上がるまで待ちましょう。
自分に集中しましょうね。
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