ケガの回復を早めるために心がけていること


XXさんの手首負傷からの回復まで。



荷台から転倒して手首を負傷。

腫れと熱と運動制限があり

病院でレンドゲンを撮りに行った後

その当日にわたしが施術。




ギブスは断ってきたとのこと。

お医者さんには

骨折してないと思うけどしてる可能性もあると言われたみたい。




痛みの種類や所見では

骨折の疑いは低いけど

ギブスはされなくてよかった。



こういうケースの場合も

施術できることはあって

大きな外力が加わっているから

負荷がかかった筋肉を元の位置へ誘導したり

その場所を維持させるために

テーピングで誘導させたりする。




翌日もう一度

動きの確認や状態チェックと治療。


2回目で運動制限と痛みがなくなって

回復としては早い方でした。



これに懲りて

もう少し運動してくれないかなー

そう、これは身内の話です。


ホッと一安心。




スポーツの現場でも

転倒した際の

足首や膝や肘なんかの損傷もよく起こります。



できる動きできない動きを見て

筋肉の強張りをとっていったり

骨の微妙なずれを修正して

本来のあるべき動きを

取り戻せるようにしています。



miki. Sports & Beauty

強く、柔らかく、しなやかに。 人の本来の姿形は美しくしなやかです。 本来の状態にある時、 痛みはそこにいつづけることはできません。 滞りは流れ、あなたは力を取り戻していきます。 痛みの原因を観ていきましょう。 故障(ケガ)からの復帰、 本来に整える身体づくりをサポートします。 お体にお悩みの方はお気軽にご相談ください。